2023年6月は第22回全国「安全生産月間」です。HQHPは「誰もが安全に気を配る」というテーマを掲げ、安全実践訓練、知識コンテスト、実技演習、防火技能コンテスト、オンライン安全警告教育、安全文化クイズなど、一連の文化活動を実施します。
6月2日、HQHPは全従業員を組織し、安全生産文化月間活動の開幕式を行いました。動員会議では、活動の目標として、従業員の安全生産意識を高め、リスク予防能力を向上させ、安全上の危険を適時に排除し、安全生産事故を効果的に抑制することを挙げました。従業員の正当な権益を守り、各レベルの厳格な安全管理を推進し、安全生産責任を履行し、良好な企業文化の雰囲気を醸成することが目標です。
「安全生産文化月間」活動をしっかりと推進するため、グループは複数のチャネルと形式を通じて安全生産文化を実施し、一連のオンラインおよび現場での安全生産文化活動を実施しました。食堂のテレビで安全文化のスローガンを流し、全従業員がDingTalkを通じてフォークリフト事故について学び、二輪車事故に関する警告教育などを実施しました。安全知識を全従業員の共通認識とし、会社経営陣に周知徹底させ、システムを維持しながら各自の責任を果たし、常に安全の緊張を解き放ち、自己防衛意識を高めています。
企業文化の効果的な実践と安全生産責任の更なる徹底を図るため、当社は6月20日にDingTalk上でオンライン安全文化クイズイベントを開催しました。合計446名が参加し、そのうち211名が90点以上を獲得しました。これは、HQHP従業員の豊富な安全知識と確固たる企業文化知識を十分に証明するものでした。
6月26日、当社はオフラインで「企業文化、家伝、指導」知識コンテストを開催し、企業文化、家伝、指導文化の普及と効果的な実践をさらに促進するとともに、チームの結束力と安全意識を高めました。激しい競争の末、生産部門のチームが優勝しました。
全従業員の消火技能と緊急脱出能力を向上させ、「誰もが緊急対応できる」精神を徹底するため、6月15日に緊急避難・消火器実技訓練を実施しました。指示を出し、緊急集合場所まで安全に避難するまでわずか5分しかかかりませんでした。生産管理の過程では、会社の年間安全管理目標をしっかりと重視し、「安全第一、予防重視、総合管理」という安全生産方針を徹底的に実行し、会社の安全生産業務をしっかりと遂行する必要があります。


6月28日午後、当社は消防技能競技会「二人一組水上ベルトドッキング」活動を実施しました。この消防技能競技会を通じて、従業員の火災安全意識と消火・自救スキルが効果的に向上し、当社消防救急チームの消防緊急対応能力がさらに試されました。


第22回安全生産月間は無事に終了しましたが、安全生産は決して怠ってはなりません。この「安全生産文化月間」活動を通じて、当社は広報と教育をさらに強化し、「安全」という主たる責任の遂行を推進し、HQHPの高品質発展の実現に万全の「安心感」を提供します。
投稿日時: 2023年7月6日